BACKGROUND
セキュリティは、
「入れるのが当たり前」の
時代になりました。
店舗に鍵をかけ、防犯カメラを付けるのは、もう誰も「過剰」とは言いません。ウェブサイトも同じ段階に来ています。サイトを持つこととサイトを守ることは、切り離せないものになりました。
ここ数年、大手企業の情報流出や、システム停止による営業休止のニュースが途切れません。しかし本当に変わったのは「大企業が狙われるようになった」ことではなく、攻撃が自動化され、規模に関係なくすべてのサイトが毎日叩かれていることです。
小さな会社やクリニックのサイトは、守りが薄いぶん「入りやすい入口」として、取引先や患者さんの情報へ辿り着くための踏み台にされます。やられてから対策するのではなく、最初から番人を置いておく。それが今の標準です。
FACT 01
狙われるのは、
大企業だけではない
IPA(情報処理推進機構)が毎年公表する「情報セキュリティ10大脅威 2026」では、サプライチェーンや委託先を狙った攻撃が組織向けの第2位、8年連続の選出です。守りの薄い取引先から本丸へ──これが今の攻撃の定石です。
FACT 02
「穴」は、
毎日新しく見つかる
同じ10大脅威で、システムの脆弱性を悪用した攻撃は第4位、6年連続。WordPress のプラグインやテーマの弱点は日々公開され、公開された瞬間から機械的に狙われます。蔵番は4万件を超える脆弱性情報と毎日照合しています。
FACT 03
攻撃する側も、
AI を使い始めた
2026年版ではAI の利用をめぐるサイバーリスクが初めて第3位に入りました。攻撃の文面も、穴の探し方も、以前より速く、安く、大量に。人の目と手だけで追いつく時代は終わりました。守る側も、自動で見張り、自動で戻す仕組みが要ります。
出典:IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」(組織向け)。順位・連続選出年数は公表時点のものです。
ORIGIN
蔵番は、
自分たちのサイトを守るために
生まれました。
ZEN Marketing は、企業サイト・医療機関のサイト・ウェブメディアを、長年にわたり多数お預かりしてきました。
サイトが増えるほど、守る手間は増えます。深夜のログイン試行、知らないうちに置かれたファイル、更新を怠ったプラグインの穴。ひとつひとつは小さな異変でも、数十のサイトを人の目で見続けることはできません。
市販の対策も試しました。海外製のセキュリティツールは強力ですが、英語で、遠く、日本の共用サーバーの事情には合いません。国産の無料プラグインは入口を固めてはくれますが、入られた後に戻してはくれません。保守会社に頼めば、結局は人が気づいてから動く仕組みです。
欲しかったのは、外から見張り、異変があれば瞬時に止めて、元に戻し、何が起きたかを日本語で教えてくれる番人でした。無いなら作ろう──そうして自社のために作り、自社のサイトで鍛えたものが、蔵番です。
「蔵番」という名前は、蔵の番人から取りました。蔵は、大切なものをしまう場所。派手ではありませんが、火にも盗みにも耐えるように作られています。そこに番人を置く。私たちが提供したいのは、その安心です。
WHY NOW
サイトは、気づかないうちに
狙われています。
攻撃者は「開いている所」を探して回ります。有名か無名か、売上の大小は関係ありません。守る側は全部を守らなければならず、攻める側は1か所見つければいい。やられる流れはいつも同じです。
01
見つかる
自動のロボットが世界中のサイトを巡回し、WordPress のログイン画面や古いプラグインを探しています。人が狙うのではなく、機械が総当たりで見つけます。
02
穴がある
プラグインやテーマの脆弱性は、毎日のように新しく公開されます。公開された瞬間から、その穴を狙う攻撃が始まります。
03
更新していない
制作会社に作ってもらったきり、誰も中を見ていない。「動いているから大丈夫」が、いちばん危ない状態です。
守りは、買うものではなく続けるもの。
入れて終わりの対策では、翌月には穴が開いています。
WHAT IS KURABAN
蔵番がすること。
セキュリティ担当者を置けない会社やクリニックでも、「守りがある状態」を当たり前にする。そのために蔵番は、サイトの外と中の両方から見張り続けます。やることは4つだけ。難しい設定はありません。
見張る
5分おきにサイトの脈を取り、ファイルの改ざん・不正ログイン・負荷の急変を検知。サイトの外からも15分おきに「落ちていないか」を確認します。
止める
ログイン画面の入口を固め、総当たりは自動でロック。危険なファイルは隔離し、必要なときは本部からサイトを緊急ロックダウンできます。
戻す
WordPress 本体や公式プラグインが書き換えられたら、正しいファイルに自動で復元。毎日の暗号化バックアップから、サイトを丸ごと戻すこともできます。
報告する
何が起きて、蔵番がどう対処したかを、技術用語を使わずにお知らせ。月に一度、「守られていた証」として月次レポートをお届けします。
THREE LAYERS
三重の守り。
ひとつの対策に頼りません。入られにくくし、入られたら瞬時に止めて戻し、それでも駄目なら控えから丸ごと戻す。三段構えで、最後まで守り切ります。
固める
ログイン画面の URL 変更・画像認証・連続失敗の自動ロック・海外からのログイン拒否。不要な入口(XML-RPC・ユーザー名の漏えい)は最初から閉じておきます。
- 入口の守り(SiteGuard 相当をワンセットで)
- 管理画面のファイル編集を禁止
- 40,000件超の脆弱性情報と毎日照合
瞬時に止めて、戻す
ファイルが書き換えられた瞬間に検知。本体・公式プラグインは正しい中身に自動復元し、見知らぬ危険なファイルは隔離します。人が気づく前に、元の状態へ。
- 改ざん検知 → 自動復元・隔離
- 本部からの緊急ロックダウン
- サイトが壊れても届く「非常口」
控えから戻す
毎日、暗号化した控え(バックアップ)を自動で取り、サーバーの外にも保管。万一のときは別のサーバーにも、サイトを丸ごと建て直せます。鍵は人が覚えなくていい仕組みです。
- 日次・週次・月次の世代管理
- 復元のリハーサル済み
- 本部にも控えの鍵を保管
DASHBOARD
守られていることが、
ひと目で分かる。
WordPress の管理画面に「蔵番」の枠が加わります。4つの札で今の状態、24時間の動き、ログインが「どこから」あったか。専門知識がなくても、見れば分かる画面にしました。
- 固めている/見張っている/控えがある/更新 の4つの札
- 24時間の動きを帯で表示。止めたものは朱で
- ログイン履歴に、国・回線の種類(携帯/固定/サーバー)
- 複数サイトも、本部の一画面で
24時間の動き
■ 朱=止めたもの(連続ログイン失敗 5回以上の IP)
ログイン履歴
HOW TO START
導入は、貼るだけ。
サーバーの引っ越しも、デザインの変更もいりません。今あるサイトに、そのまま加えられます。
STEP 1
お申し込み・事前診断
サイトの URL をお知らせください。外側から現在の状態を確認し、既に感染の疑いがある場合は先にお伝えします。
STEP 2
プラグインを入れて、つなぐ
WordPress にプラグインを1つ入れ、お渡しする接続コードを貼るだけ。制作会社様に代行いただくことも、弊社で行うことも可能です。
STEP 3
その日から、見張りが始まる
基準となる状態を記録し、監視と控え(バックアップ)を開始。以後は、何かあれば蔵番からお知らせします。
DIFFERENCE
海外製は強いが、遠い。
国産は近いが、浅い。
蔵番は、外から見張って自動で戻す仕組みを、日本語で、貼るだけで。無料のセキュリティプラグインや、サーバー付属の機能との違いはここにあります。
| 項目 | 無料プラグイン | サーバー付属の機能 | 蔵番 |
|---|---|---|---|
| 入口を固める(URL 変更・画像認証・ロック) | ○ | 一部 | ○ |
| サイトの外からの死活監視 | × | × | ○ |
| 改ざんの検知と自動復元 | × | × | ○ |
| 緊急ロックダウン(本部から) | × | × | ○ |
| 暗号化バックアップと復元 | 別途 | ○ | ○ |
| 脆弱性情報との毎日の照合 | 一部 | × | ○ |
| サイトが壊れても届く非常口 | × | × | ○ |
| 複数サイトを一画面で | × | × | ○ |
| 日本語の画面・日本語のサポート | 一部 | ○ | ○ |
| 人の手間 | 自分で設定・自分で対応 | 自分で復元 | 貼るだけ・あとは蔵番 |
※ 一般的な機能の有無を整理したものです。製品・プランにより異なります。
HONESTLY
「絶対に入られません」
とは、言いません。
どんな対策にも、防げないものはあります。蔵番が約束するのは「入られない」ことではなく、入られたらすぐ気づき、止めて、元に戻すこと。それが、現実に守れる約束だと考えています。
PLAN
料金プラン。
1サイトあたりの月額です。サイトの規模や、個人情報を扱うかどうかでお選びください。制作会社様向けの複数サイト割引もご用意しています。
MIHARI
見張り
まずは状態を知りたい方に。サイト本体には手を入れません。
お問い合わせください
- 改ざん・不正ログインの検知と通知
- サイト外からの死活監視
- 脆弱性情報との毎日の照合
- 月次レポート
HYOJUN ── おすすめ
標準
企業サイト・クリニックサイトの標準。入口を固め、控えを取る。
お問い合わせください
- 見張りのすべて
- 入口の守り(URL 変更・画像認証・ロック)
- 毎日の暗号化バックアップ(外部保管)
- 改ざんファイルの自動復元・隔離
FULL
フル管理
予約・会員・EC など、個人情報を持つサイトに。更新も復旧もお任せ。
お問い合わせください
- 標準のすべて
- WordPress・プラグインの更新代行
- 緊急ロックダウンと復旧対応
- 本部からの遠隔対応・優先サポート
FAQ
よくある質問。
できます。「見張り」プランはサイト本体に手を入れないため、制作会社様の作業を妨げません。制作会社様から蔵番をご導入いただくケースも多くあります。
一般的な HTML サイトにも対応しています。外からの死活監視と、ファイルの改ざん検知・バックアップが中心になります。詳しくはご相談ください。
訪問者のページ表示には割り込みません。監視は裏側で動き、5分おきの通信も1ページ表示より軽いものです。共用サーバーでも問題なく動いています。
バックアップの暗号鍵は自動で作られ、人が覚える必要はありません。サイトに手を入れる操作は、その都度、本部側の担当者が本人確認のうえで行い、すべて記録に残ります。
月単位でご解約いただけます。解約時はプラグインを外すだけで、サイトに痕跡は残りません。
まずは、今の状態を
外から見てみませんか。
URL をお知らせいただければ、外側からの簡易診断と、最適なプランのご提案を無料で行います。しつこい営業はいたしません。
ご相談・お見積り無料 / 平日 10:00〜18:00